第1回つどい報告
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沖縄の闘いに連帯する関東の会
第1回沖縄の闘いを支援する講演と映画のつどい(2017年9月3日)

 昨年9月3日の本会主催の埼玉会館大ホールでの 第1回 “ 沖縄の闘いを支援する講演と映画のつどい” には大勢の皆様にご参加いただきまして、誠に有難うございました。お陰様で当日は1都6県から1018名の方々にお集まりいただき、ご一緒に沖縄の現状を学ぶことができました。そして涙が出るような熱い連帯の御意見と、多くの浄財をお寄せいただきました。皆さまのお気持ちは、辺野古・高江で闘う沖縄の方々に、しっかりお伝えいたしました。またお預かりしました浄財は確かに現地で活用していただきました。その後仲間で数回訪沖いたしました折には、多くの沖縄の仲間から、関東での沖縄連帯の行動に熱い感謝の言葉を頂きました。現在も沖縄全土では粘り強い反基地・平和を希求する運動が展開され、辺野古・大浦湾では海路からの湾内への砕石搬入という暴挙にも負けず、力強い闘いが海と陸で継続されております。宜野湾市でも嘉手納基地撤去へ向けた運動が闘われています。
3月14日は県内外からの多くの市民の抗議の声の中、3氏に対する判決が下されました。曰く、“憲法で保障される表現の自由を逸脱している犯罪行為であり正当化できない。”さらに山城氏に対しては、“犯罪の主導的役割を果たした。共犯者をあおった面があり、強い非難を免れない”。判決は懲役2年、8か月、1年6か月、執行猶予3年、2年、5年であった。この結果に法廷内では“不当判決だ!”と何度も抗議の声が上がりました。判決後山城氏は500人の支援者を前にこう述べました。“私達の行為は「国家の暴力」を諫めた必要最小限の抵抗だ。県民の誇りをもって最後まで闘う。歴史の審判の中では沖縄が勝利者になる。” この裁判に対しては、不当な人権侵害であると国内で31万筆超、諸外国から2414通(米国1908、オーストラリア104、カナダ71、ドイツ64、英国50、韓国29、仏国23、世界50か国)の署名が寄せられていました。 また夜行われた集会で稲葉氏はこうも述べました、“長い間欧州を含め外国に生活したが、こんな民意を踏みにじる国家は見たことがない。私は敢えて言う、有罪ならば実刑にしろ、そうなることで世界の友人にこの国の非業を訴えられるならば本望だ”と。
さて去る2月4日名護市長選では、残念ながら、反基地・反戦・平和な市民生活と民生に力を尽くされてきた稲嶺進氏の3選は叶いませんでした。報道によると当日の有効投票数の約70%が期日前投票であったとのことです。これは何を物語るのでしょうか。小泉進次郎氏をはじめ自公の国会議員100名以上が本土から名護入りし、各業界団体の徹底した締め付けと利益誘導を行い、果ては飲み食い札握らせ選挙が一部では公然と行われたといいます。一方で当日の出口調査によると市民の70%以上の人が、“基地は嫌だ”、と答えています。実態のない基地経済を声高に主張し、豊かな自然の島を壊し、人情味溢れる沖縄の人々の頬を権力と札束でひっぱたく手法が許されるでしょうか。名護・沖縄での反戦・反基地・平和を求める市民の闘いの炎は、消えることはありません。今私たちにできる事は、この“怒り”を次の闘いのエネルギーにすることです。今年9月の名護市議会議員選挙に向け応援体制を作り、議会の圧倒的多数を取り、基地推進市長をリコールすることです。そして11月の知事選に勝利することです。
私たちは今後も沖縄の闘いに学び連帯し、日本全国津々浦々が平和の声で満ち溢れることを願い闘っていきます。沖縄の闘いは本土の私たちの闘いであり、本土の闘いは沖縄の闘いであります。反戦・反基地・反核・反原発の運動が全国で前進することを願っております。私たちは闘う沖縄の人々と共にあります。
(なお本会は、沖縄の反戦・反基地・反核の運動に連帯する関東在住の市民・民主団体より構成されており、上記第一回の会を経て、名称を“ 沖縄の闘いに連帯する関東の会”と変更いたしました。以下の本会主催の講演会へのご参加を心よりお待ちしております。)
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